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アイテム
対話的で探究的な授業における教師の教授スタイルを捉える視座
https://doi.org/10.15099/00021558
https://doi.org/10.15099/00021558f6c4d227-2c34-436a-9357-bba5961fa861
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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01-05_16-2_page073to081 (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 対話的で探究的な授業における教師の教授スタイルを捉える視座 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教師の教授スタイル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 探究的な学び | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 主体的・対話的で深い学び | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教師教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Teacher’s teaching style | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Inquiry-based learning | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Proactive | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | interactive | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | and deep leaning | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Teacher education | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15099/00021558 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
増田, 美奈
× 増田, 美奈 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 165627 | |||||
識別子Scheme | CiNii ID | |||||
識別子URI | http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000018833087 | |||||
識別子 | 9000018833087 | |||||
識別子Scheme | e-Rad | |||||
識別子URI | https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000080736885 | |||||
識別子 | 80736885 | |||||
姓名 | Masuda, Mina | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Some Perspectives for Understanding Teacher's Teaching Styles in Children's Interactive Inquiry-based Learning | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文は,子どもたちの対話的で探究的な授業における教師の判断の複雑さを捉える契機として,教師の教授スタイル概念に着目し,教授スタイルに現れる教師の価値判断を解釈する枠組みと視点について検討することを目的とする。検討を通して,(1)教授スタイルは教師のそれまでの価値判断が表現された習慣であり,授業中の至るところに様々な「仕方(way)」として表現されているため,教授スタイルに着目することで,授業における教師の価値判断に迫ることが可能になること,(2)教師自身による教授スタイルの理由づけや意味づけによる「実践的合理性」を解釈する際に,過去・現在・未来という連続性をもった時間的視座で捉え,かつ,教師や学校を取り巻く社会的状況との関係で捉える必要性があることが明らかとなった。その上で,(2)で見出された課題を解決するために,①ナラティヴ探究についての研究からは,教授スタイルの「実践的合理性」に関する語りに見出される教師の価値判断を重層的に捉える枠組みを示し,②ビースタによる教師の判断について論考からは,教師の価値判断の重層性の内実を解明するために,授業における「資格化」,「社会化」,「主体化」の三次元でその重層性を捉え,教師による三次元間のバランスのとり方や対処の仕方に着目する視点を提示した。 | |||||
引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 富山大学人間発達科学部紀要, 16巻2号, 2022.3.15, Page 73-81 | |||||
書誌情報 |
富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama 巻 16, 号 2, p. 73-81, 発行日 2022-03-15 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1881316X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12181167 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 富山大学人間発達科学部 | |||||
資源タイプ(DSpace) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |