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アイテム
幼児期の「わからない」反応の縦断的変化 : 「推測の自覚化」メカニズムの検証
http://hdl.handle.net/10110/0002000178
http://hdl.handle.net/10110/000200017816accd50-1bff-4392-b956-8171d1b12d12
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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18_01_04_Page031to040.pdf (1.1 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2024-01-22 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | 幼児期の「わからない」反応の縦断的変化 : 「推測の自覚化」メカニズムの検証 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 幼児期 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | わからない反応 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 縦断研究 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | メタ表象 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Preschoolers | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Don't Know Response | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Longitudinal Study | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | Meta-Representation | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
近藤, 龍彰
× 近藤, 龍彰
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著者別名 | ||||||||
姓名 | Kondo, Tatsuaki | |||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||
その他のタイトル | Longitudinal Changes of "I Don't Know" Response in Preschool Children : Verification of the "Aware of Guessing" Mechanism | |||||||
言語 | en | |||||||
抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本研究の目的は,Kondo(2022)で報告された「年齢が上がるにつれてクローズド形式の答えられない質問へのわからない(Don’t Know,DK)反応は少なくなる」という「わからない」反応の減少現象に着目し,(1)縦断的手法を用いても同様の現象が見られるのか,(2)減少現象の背景に「推測の自覚化」,さらには「表象関係を表象する」メカニズムがあるのか,を検討することであった。幼稚園の年長クラスに在籍する子ども33名(うち,Kondo(2022)で年少クラスであった子どもは22名)を対象に,クローズド形式の質問(例,犬の人形が赤と青のコップのどちらに隠れているか)とオープン形式の質問(例,動物の名前を尋ねる)を行った。また,子どもの回答に対して「なぜわかったのか」「なぜわからなかったのか」という理由質問や「本当に○○?」という確認質問を行った。その結果,(1)年少から年長にかけてクローズド形式の答えられない質問に対するDK反応は減少する一方,オープン形式の答えられない質問に対するDK反応は増加する傾向にあること,(2)ただし統計的にはクローズド答えられない質問へのDK反応の減少現象は確認されなかったこと,(3)クローズド答えられない質問にDK反応を行わなかった理由として「推測」や「法則」に言及する回答が一定数見られること,(4)確認質問に対して「推測」や「変更」の反応をする子どももわずかながら存在したものの十分な回答数ではなかったこと,(5)クローズド答えられる質問で「見ること‐知ること」関係に言及する子どもは,クローズド答えられない質問で「推測」や「法則」にも言及する傾向にあること,が示された。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
引用 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 教育実践研究 : 富山大学教育研究実践総合センター紀要, 18号, 2024.01.22, Page 31-40 | |||||||
書誌情報 |
教育実践研究 : 富山大学教育研究実践総合センター紀要 巻 18, p. 31-40, 発行日 2024-01-22 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 18815227 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
識別子タイプ | NCID | |||||||
関連識別子 | AB0000236X | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 富山大学教育学部附属教育研究実践総合センター | |||||||
資源タイプ(DSpace) | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | Article |