WEKO3
アイテム
カール・ヴァレンティンの言葉遊び
http://hdl.handle.net/10110/00017569
http://hdl.handle.net/10110/0001756930e56b6a-1231-4ed1-80fc-8496d968c3ea
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Dokubunronshu_8_Page001to038_Miyauchi.pdf (1.8 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-06-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | カール・ヴァレンティンの言葉遊び | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | カール・ヴァレンティン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Karl Valentin | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 芸人 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 言葉遊び | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮内, 伸子
× 宮内, 伸子 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 162958 | |||||
識別子Scheme | CiNii ID | |||||
識別子URI | http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002438476 | |||||
識別子 | 9000002438476 | |||||
姓名 | Miyauchi, Nobuko | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | カール・ヴァレンティン(1882-1948)はミュンヘン出身の自作自演の寄席芸人である。リースル・カールシュタット(1892-1960)とのコンビによる演し物は,1910-30年代大変な人気を博した。主にミュンへンで活動したが,ベルリン,チューリヒ,ウィーンの寄席にも客演した。 作品は,一人語り,対話,スケッチ,小唄等から成り,全部で400余と言われる。その多くに独特の言葉遊びが見られ,それがヴァレンティンの魅力の大きな一角を成している。本稿ではその言葉遊びに焦点を合わせて彼の作品を見ていくことにしたい。まず次章において.言葉遊びをするというよりは,言葉にあたかも悪意がひそむかのようにもて遊ばれるヴァレンティンの様子について述べ,その次の章では,そのような言葉の悪意へのヴァレンティンなりの対処の仕方を述べようと思う。むろんその両方ともが.道化師ヴァレンティンの笑いをとる手法であった。すなわち彼は,わざと言葉につまずき,わざと見当違いの反撃に出る。それは言うまでもないことだ。彼は道化師なのだから。しかし言葉との道化的関係は,舞台の上の道化の台詞の中にとどまるものだろうか。そのあたりのことを最後の章で触れ,結びにしたい。 |
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引用 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 独文論集, 8号, 1988, Page 1-38 | |||||
書誌情報 |
独文論集 : 独語・独文学 巻 8, p. 1-38, 発行日 1988 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 09198261 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00127009 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京都立大学大学院独文研究会 | |||||
資源タイプ(DSpace) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | Article |