@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000923, author = {網谷, 夏実 and 隅, 敦}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本研究は,拙稿「スペインと日本の初等美術教育の比較(1)―描画指導に関わる題材の分析を中心として―」の継続研究であり,スペインの初等美術教科書における題材の特徴を,主として工作指導に関わる題材の分析を通して,日本の教科書題材との違いに焦点を当てながら,明らかにしようとした。まず,スペインの工作指導に関わる題材について,(1)人形を作る題材,(2)お面を作る題材,(3)動くおもちゃを作る題材に分類し,実際に制作を行いながら,詳細な分析と考察を行った。次に,両国の題材について,活動内容や使用する用具が類似しているものを取り上げ,比較を行った。一方で,スペインの教科書で特徴的であった組み立て式題材について,日本の教科書で扱われていない理由と,学校教育におけるセット教材の存在についての考察を行った。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 10巻1号, 2015.10.30, Page 19-31}, pages = {19--31}, title = {スペインと日本の初等美術教育の比較(2) : 工作指導に関わる題材の分析を中心として}, volume = {10}, year = {2015} }