@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000910, author = {寺井, 茶妃 and 松本, 謙一}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {入学2カ月後において,子どもの聞き合う姿に著しい育ちがうかがえる富山市立堀川小1年S 級において,入学後1週間の全教育課程の参与観察を行い,その要因を,教師のはたらきと学習の流れの両面から検証した。その結果,当校で毎朝行われる「くらしのたしかめ」の「話題」に,子どもの育ちを促す鍵があることが認められた。「話題」では,何より「自分の伝えたい思いを話すこと」と,「友達が何を伝えたいのかを理解しようとして聞く」ことが重視されており,「話題」の徹底した繰り返しが,温かい学級づくりや授業における話し合いに参加する子どもの姿勢につながっている。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 9巻2号, 2015.03.15, Page 39-60}, pages = {39--60}, title = {入学直後の学級担任の子どもへの対応についての一考察 : 富山市立堀川小1年S級の入学後一週間の学級経営から}, volume = {9}, year = {2015} }