@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000878, author = {椚座, 圭太郎 and 上坂, 優衣}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {本研究は,事前復興を担える人材を育てるという視点から,現在の教員をめざす学生の知識や意識を調べたものである。設問は,大きく2つの視点から作った。1つは,津波防災意識の経時変化に関するものである。椚座・松井(2005)から椚座・川崎(2013)まで継続して行われた津波想定調査では,スマトラ地震後に高まった津波防災意識は時間とともに低下し,東日本大震災後に急上昇している。 今回も再び時間と共に意識が低下する可能性がある。そこで本研究では,椚座・川崎(2013)の設問と同じものを用いた調査を行った。もう1つは,本研究の主題である事前復興に関する意識調査である。 復興と事前復興をどのように捉え反応するかを調べ,教員養成プログラムに生かすことを考えた。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 8巻2号, Page 67-87}, pages = {67--87}, title = {南海トラフ地震に向けた事前復興を担うための減災教育 : 2011東北地方太平洋沖地震から約2年後の教員志望学生の現状}, volume = {8}, year = {2014} }