@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000877, author = {酒井, 卓 and 福島, 洋樹 and 山田, 顕 and 堀田, 朋基}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究の目的は,立ち五段跳の動作特徴を明らかにし,指導場面への知見を得ることであった。通常の立ち五段跳と上肢を固定した条件下での立ち五段跳を実施させた。立ち五段跳の跳躍距離を規定する要因として,鉛直速度,接地時間,腰回旋角度,振込み速度が挙げられた。また熟練者は,より離地直前で肩と腰の回旋の切り返しを行っていた。接地期の肩と腰の回旋動作範囲は,熟練者が最も小さく,未熟練者ほど大きくなる傾向を示した。上肢を固定した試技は,跳躍距離,身体重心速度,脚スイング速度,振込み速度を低下させ,接地時間,体幹の前屈角度を増加させた。指導場面への知見として,短い接地時間で実施できる運動様式であることを優先させながら,遊脚の振込み動作を強調すること,接地期の腕の振りはコンパクトに実施することが挙げられた。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 8巻2号, Page 57-65}, pages = {57--65}, title = {水平移動バウンディング運動の動作特徴}, volume = {8}, year = {2014} }