@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000859, author = {信松, かんな and 松本, 謙一}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {現行の学習指導要領ではESD(持続発展教育)の視点が重視されている。これに対して,小学校6年の内容『(3)生物と環境』の扱いは,実験・観察が軽視され,直接体験がほとんどできない現状がある。そこで,ESDで重視される"体験",理科の目標である"実感"を重視した新教材と単元展開を提案し,授業実践を通してその妥当性と可能性を検証した。その結果,提案した教材による単元展開は,ESDとして子どもたちに"体験"を通して環境保全態度を育てることができるとともに,理科としても『生物と環境のかかわり』について"実感"を伴った学びを保障することができた。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 8巻1号, Page 63-75}, pages = {63--75}, title = {ESDの考えに立つ理科新教材の開発 : 6年理科(総合)「わたしがつくる寒江の自然」の実践から}, volume = {8}, year = {2013} }