@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000858, author = {米田, 猛}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本稿は,現行中学校国語科教科書(以下,特に断らない限り「平成24年度版」とする)における作文単元を,平成20年版中学校学習指導要領(国語)に示された「言語活動例」の視点で分析し,教科書作文単元作成上の課題や教科書作文単元使用時の指導上の問題点を考察することを目的とするものである。 平成20年版中学校学習指導要領(国語)では,従前よりも「言語活動の充実」を図り,従前の「3内容の取扱い」における提示を,「2内容」の(2)に示している。これは,「指導内容」としての「言語活動例」の提示であり,単なる指導上の留意事項とは異なる扱いと受け取れる。 本稿では,平成24年度版中学校国語教科書における「作文単元」について検討を加え,その特徴を,特に「言語活動例」の視点から明らかにするとともに,その「作文単元」を利用して指導を試みるときの問題点にも言及する。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 8巻1号, Page 47-61}, pages = {47--61}, title = {中学校国語科教科書における作文単元の研究 : 「言語活動例」の視点からの考察}, volume = {8}, year = {2013} }