@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000850, author = {竹腰, 佳誉子}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, ベンジャミン・フランクリンのネットワーク(作り)は大きく二つに分けることが可能である。ひとつはフランクリンが生涯にわたって従事した印刷業に関する「プリントカルチャー・ネットワーク」と呼べるものであり,もうひとつは知(識人)に関する「知のネットワーク」と呼べるものである。これら二つのネットワークは完全に分離されるものではなく,重なり合う部分を持ち合わせている。本論では,「知のネットワーク」作りのプロセスについて順を追って述べたいと思う。主にフランクリンがアメリカ学術協会を設立する初期の過程に着目し,協会衰退後の再始動の過程については別の機会に述べることとする。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 7巻2号, Page 155-161}, pages = {155--161}, title = {ベンジャミン・フランクリンと「知のネットワーク」(1)}, volume = {7}, year = {2013} }