@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000830, author = {野田, 秀孝 and 萩沢, 友一}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Oct}, note = {2000年に社会福祉事業法が社会福祉法に改正され,地域における福祉の推進(地域福祉)が社会福祉の目的とされた。これまで社会福祉分野では,各論の一つとされ,傍流であった地域福祉が我が国の社会福祉の中心に据えられた。この地域福祉の推進には住民参加が不可欠であり,国民が福祉に如何に参加するかが重要な課題とされる。地域における住民活動はその生活圏域において,公衆衛生や健康維持などの生活問題の解決が以前から行われていたものであるが,様々な地域活動が行政が行う公共事業によって行われる時代背景において,次第に形骸化していった。今日の社会福祉が目的とする住民参加による地域福祉推進の沿革を概観しながら,住民活動による地域福祉の推進の課題をO市の地区福祉活動計画策定事例を元に考察する。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 7巻1号, Page 61-67}, pages = {61--67}, title = {住民活動による地区福祉活動計画策定における一考察 : O市社会福祉協議会における地区福祉活動計画の策定事例から}, volume = {7}, year = {2012} }