@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000786, author = {広瀬, 信}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本稿では,教育実践のすぐれた実践記録として,1981年に出版された笠原紀久恵の実践記録を取り上げて,教師や教育の在り方を検討する。30年前の実践であり,当時と比べてより多くの困難を抱えている現在の日本の子どもたちにどう向きあうべきかについての直接的示唆を得ることができるわけではないが,教師や教育のあり方を考える上で価値の高い実践記録である。 笠原の実践記録は,情報量が多く,教師の教育信条・教育姿勢・教育目標,子どもの事実,教師のそれに対する分析と対応方針,取り組みとともに,それに対する子どもや親の側からの記録が豊富に含まれており,記録の客観性も高い。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 6巻1号, Page 1-19}, pages = {1--19}, title = {笠原紀久恵の教育実践記録の研究(1-1) : 『友がいて ぼくがある―学びあい、育ちあう40人の学級物語』の検討}, volume = {6}, year = {2011} }