@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000782, author = {小川, 亮 and 大島, 孝明 and 萩中, 泰弘}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 附属小学校において,ICT支援員を活用した情報教育の可能性を検討するプロジェクトを,平成21年度の学長裁量経費を利用して実行した。本研究は,その教育実践を客観的に評価する道具として,JNK4が作成した e-testingのシステムと評価問題を用いて効果測定を行った結果の報告である。4年生と 5年生の 1クラスにおいて 4年生では 4時間,5年生では 7時間の授業を ICT支援員と授業者が協力して実施し,その前後で e-testingによる情報活用の実践力の評価を行った。その結果,4年生では 3つ,5年生では 2つの観点について有意な成績の上昇が認められた。ICT支援員については,情報活動を積極的に取り入れた学習のために効果的であることが示された。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 5巻2号, Page, 105-111}, pages = {105--111}, title = {e-testing を用いた小学校における情報活用能力の育成と評価 : ICT支援員を導入した授業実践を対象として}, volume = {5}, year = {2011} }