@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000739, author = {武藏, 博文 and 久保田, いず美 and 山田, 詩子 and 水内, 豊和}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,広汎性発達障害児童 6名を対象に,「学習態勢」「協調性」「感情コントロール」に焦点を当てたソーシャルスキル・トレーニングを行った。指導は集団活動やロールプレイを通じてソーシャルスキルを学習する「スキル学習」と,ゲームの中で実際に活用する「ゲーム活動」を中心に構成した。児童の発表や発言を効果的に進め,聞き手として主体的な活動を行うために,視覚的な教材・支援ツールを工夫し活用した。3名の児童にソーシャルスキルの向上が見られた。学習態勢や協調性については学習した内容を意識して行動する様子が認められた。自己の感情については理解がみられても,行動面での変化には至らなかった。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 4巻2号, Page 81-95}, pages = {81--95}, title = {広汎性発達障害児童を対象としたソーシャルスキル・トレーニングの効果 : スキル学習とゲーム活動を中心とした構成の検討}, volume = {4}, year = {2010} }