@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000735, author = {阿部, 美穂子}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本研究では,知的障害を併せ有する視覚障害児 3名に対し,運動スキルの拡大を目指して,視覚障害の特性に配慮したムーブメント教育プログラムを開発し,実際に支援を行い,発達上の変容を確認した。実践の結果,対象児らのMEPAにおいて,発達に伸長が認められた。これにより,ムーブメント教育プログラムが,知的障害を併せ有する視覚障害児の発達支援に活用できる可能性が示唆された。また,プログラム作成においては,動きのバリエーションを増やす軸,動きのスキルを磨く軸,動きを応用する軸の 3つから構造化を図り,聴覚や触覚からの刺激を組み込んだ遊具環境の設定が有効であると考えられた。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 4巻2号, Page 45-53}, pages = {43--53}, title = {知的障害を併せ有する視覚障害幼児のためのムーブメント教育プログラムの開発に関する実践的研究 : 動きのスキル拡大を目指した事例を通して}, volume = {4}, year = {2010} }