@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000734, author = {広瀬, 信}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 筆者は,教職科目「教育の思想と歴史」を担当し,日本教育史を素材として,「教育の思想と歴史」についての講義を行っている。本学部では,毎年,学生による授業評価を実施しているが,この授業に対する学生の評価が,2006年度入学生から急に低下した。 この授業の成績評価は,レポート試験で行い,講義内容の知識を覚えることを求める試験はしないので,このことも,学生の,真面目に講義を聴き,理解しようと努力しない傾向を助長しているのではないかと考え,2008年度からは,毎回,復習プリントを提出させることで,講義の復習を義務づけている。あわせて,履修の前提となる学生の近現代史認識を調べるため,2008年度と2009年度に,教職課程履修学生を対象とする歴史知識の調査を行った。本研究では,これらの調査結果の分析を行う。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 4巻2号, Page 27-41}, pages = {27--41}, title = {大学生の近現代史認識の現状 : 本学部教職課程履修学生の歴史知識調査を通じて}, volume = {4}, year = {2010} }