@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000727, author = {竹腰, 佳誉子}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 建国の父祖として知られている Benjamin Franklinは,政治家,科学者,印刷業者,教育家などの様々な肩書き,および側面を持っていることは誰もが認める事実である。 ここで明らかにしようとしていることは,フランクリンに宗教家的側面があったのかどうか,もしあったとすればそれはどのような信仰の態度であったのか,ということではない。 本論ではむしろ啓蒙主義的あるいはプラグマティックな部分ばかりが強調されているフランクリンが宗教的側面も併せ持つこと,あるいは併せ持っているであろうと見なされていることそれ自体の意味するところを,当時の社会情勢,宗教事情やフランクリンが従事した印刷業,出版文化,そして George Whitefieldとの関係などから読み解くことを目指したいと思う。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 4巻1号, Page 127-133}, pages = {127--133}, title = {宗教家フランクリンと彼の大いなる野望}, volume = {4}, year = {2009} }