@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000703, author = {三浦, 鏡子}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 男女大学生が,母の日常よく作る料理の中で,作れる料理は何かについては,すでに報告した(富山大学教育学部研究論集第7号,2004年 9月,69-77頁)。対象とした男女大学生は,祖母との同居経験の全くない者達であった。祖母から受ける影響は排除されている。そこで疑問を持ったのは,同一世帯に食事の作り手が複数いる場合―祖母と母―は,それぞれの作る料理をどう受け止め,彼女達の作る料理からどんな料理が作れるのだろうかということであった。そこで,本稿における目的は,1)祖母と母が日常よく作る料理は何であり,そこに違いがあるのかどうか,2)祖母と母のそれぞれが作る料理を女子大生が自分で作れるのかどうかを明らかにすることにある。対象を女子大生に限定する理由は,将来,食事の作り手になる可能性が高く,男子大学生よりも祖母と母の料理を比較するのに,優れていると考えるからである。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 3巻2号, Page 47-54}, pages = {47--54}, title = {祖母の料理と母の料理の比較}, volume = {3}, year = {2009} }