@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000655,
 author = {佐伯, 聡史},
 issue = {1},
 journal = {富山大学人間発達科学部紀要},
 month = {Nov},
 note = {application/pdf, 器械運動や体操競技の本質的特性に非日常的驚異性が存在していることはすでに周知のことである。
今日では，従来の授業場面でよく見られた教師がすべての児童生徒に同じ運動を一斉に指導する「一斉指導」というスタイルではなく，児童生徒個人がやりたい運動を選び各々がその完成を目指して努力していくという「選択制」という授業スタイルが取られている。後者のスタイルでは児童生徒各々が違う技の習得を同時に目指すため，教師が児童生徒の取り組みのすべてに対応する時間を割くことが難しい。したがって効率よく授業を展開するためには，技を児童生徒が自力で習得しうる環境を整えることに力点が置かれなければならない。そのためには，学習対象となる技の運動構造を吟味した上で，一層きめの細かい段階指導が必要不可欠であると考えられる。よって本論では，主に学校における器械運動の指導現場に寄与することを目指し，倒立前転の新しい指導方法論を示すことを目的とする。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 2巻1号, Page 87-95},
 pages = {87--95},
 title = {マット運動における倒立前転の自習法に関する研究--恐怖感のマネジメントを中心として},
 volume = {2},
 year = {2007}
}