@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00006132, author = {深澤, のぞみ and 中河, 和子 and 松岡, 裕見子}, journal = {富山大学留学生センター紀要 = Journal of International Student Center, University of Toyama}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 現在日本には,全人口の1.5%程度を占める外国人が居住し,中長期の滞在をする場合が多くなってきている。外国人の日本語習得を支援する活動の担い手とみなされているのは, 日本人の日本語ボランティアである。日本語ボランティアは,活動開始前に日本語ボランティア養成講座を受講することが多いが,その講座内容については,具体的な項目が確立していないばかりか,体系的な調査研究もあまり行われていない。日本語支援を受ける対象も活動の担い手も多様で, 日本語支援活動そのものの理念や方法論が必ずしも確立していないからである。本稿では, 日本語ボランティア養成について概観した上で,筆者らの居住地富山県に適合する日本語ボランティア養成に「多文化共生意識の醸成」「共生日本語の使い手となる」「生活密着型日本語が提示できる」という3つの基本概念の柱を設定し,それを基にした具体的なシラバスモデルを提示する。これは他地域への応用も可能だと考える。, Article, 富山大学留学生センター紀要, 5, Page 1-15}, pages = {1--15}, title = {地域在住外国人に対する日本語ボランティアの養成シラバス}, volume = {5}, year = {2006} }