@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00005672, author = {斎藤, 清二}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本邦における大学生自殺予防の取り組みは、各大学によって個別に行われてきたが、2014年に日本学生相談学会がガイドラインを公表するなど、個々の大学の壁を越える努力もなされるようになってきた。しかし本邦での、大学生の自殺への予防的介入に関する実証的な研究報告はほとんどないのが現状である。そのような状況の中で、富山大学は2010年から2012年までの3年間、大学内に自殺防止対策室を設置し、系統的な自殺防止対策に取り組んだ。本稿では、富山大学における3年間の取り組みの概略を報告するとともに、その経験に基いて、大学生の自殺予防についての考察と提言を試みる。, Article, 学園の臨床研究, No.14, Page 5-12}, pages = {5--12}, title = {富山大学自殺防止対策システムの構築と評価 : 自殺関連行動への介入事例の質的分析を中心に}, volume = {14}, year = {2015} }