@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00005656, author = {桶谷, 文哲 and 斎藤, 清二}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 発達障がいのある大学生への修学支援の必要性と関心が急速に高まっているが、現在のところ、どのような支援が必要かつ有効であるかについての合意が得られているとは言えない。富山大学では、平成19 年度から、発達障がいのある大学生の修学支援を中核的に行う組織体制を構築し、平成25年1月現在、学生支援センターの下部組織である、アクセシビリテイ・コミュニケーション支援室(Hub for Accessibility and Communication Support: 以下HACS)がその任を担っている。HACSが継続的に支援している発達障がいのある学生(医学的診断はないが支援を必要とする学生を含む)は、平成25年1月現在38名であり、富山大学の学生の約0.4 %を占めている。本小論においては、筆者らが富山大学において実践している支援の経験に基づき、発達障がいのある学生と支援者の対話のひとつの典型例をショートストーリーとして示し、そこでやりとりされている語りをいくつかの技法的枠組みを参照しながら丁寧にたどることにより、ある程度のモデル化を試みたいと思う。, Article, 学園の臨床研究, No.12, Page 67-76}, pages = {67--76}, title = {発達障がいのある大学生との個別面談 : 対話分析による検討}, volume = {12}, year = {2013} }