@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00005653, author = {桶谷, 文哲 and 西村, 優紀美}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 富山大学では全学組織である学生支援センターの下部組織として、アクセシピリテイ・コミュニケーション支援室(Hub for Accessibility and Communication Support : HACS)を平成19(2007)年に設置した。支援室では、学生一人ひとりに学部教職員を含むサポートチームを結成し、包括的な支援を行なっている他、個別にはコーチングやカウンセリング、心理教育的アプローチの提供など、学生のニーズに対応した支援を行っている。我々の支援は大学というコミュニティを超えて、広く地域社会に聞かれていく必要がある。支援対象である学生は大学を卒業し、社会へ旅立つていく。彼らは修学支援を通して自己理解を進め、自分の強みを知り、一方で自分の弱点にも気づいていく。我々が行っている支援は彼らの自立を支えるものであると考えるならば、大学における支援スタイルが就労支援にも適用できる可能性を探らなければならない。本稿では、修学支援を行っている学生に対して、その延長線上にある就職活動支援を行い、我々が行ってきた「コミュニケーション支援」の効果を検証していきたい。, Article, 学園の臨床研究, No.12, Page 45-52}, pages = {45--52}, title = {発達障がいのある大学生への支援 : 修学支援から就職支援への展開}, volume = {12}, year = {2013} }