@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00005639, author = {斎藤, 清二}, journal = {学園の臨床研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 近年、社会的なコミュニケーションに困難をもつ大学生が増加していることが問題になっている。 その中核となるのは、知的機能に問題がないにも関わらず、発達障害傾向をもつ学生であると考えられるが、疫学的状況はいまだ明らかではない。本研究では、TCS の支援を受けた発達障害傾向のある一女子大学生が、入学から卒業までの間にどのような体験を経て自己成長していったかを、主としてPSNS を通じて表現され、共有されたテクストを質的に分析することによって描写する。, Article, 学園の臨床研究, No.11, Page 9-30}, pages = {9--30}, title = {コミュニケーションに困難をもつ女子大学生へのナラティブ・ベイスト・サポート : Webを通じた語りを中心に}, volume = {11}, year = {2012} }