@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00004832, author = {古池, 嘉和}, journal = {GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 日本が近代化する過程において、様々な産業が興り、その盛衰を物語る諸資源が今日に受け継がれている。それらの中には、近代化遺産として、その利活用が模索されているものも多い。 本稿で取り上げている名古屋陶磁器*1においても、拠点となる「名古屋陶磁器会館」は、登録有形文化財として、名古屋陶磁器の展示や講座の開催、映画のロケなどに活用されている。しかし、かつてその周辺にあった、陶磁器(関連)産業自体は、すっかり影を潜め、それに伴い多数の職人(技)は、消えつつある。そこで、本稿では、往時の産業を偲ぶ文化遺産と言える職人(技)の現状を、断片的な資料として整理し、近代化遺産の活用に向けた手がかりを提示したい。, Article, GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要,vol.7,Page 122-127}, pages = {122--127}, title = {名古屋陶磁器に関する基礎データ}, volume = {7}, year = {2013} }