@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00004831, author = {ペルトネン, 純子}, journal = {GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 本研究は、幼児に対する壁画制作を通して、描画指導における指導の効果と問題点から、描画指導の課題について見出すことを目的としている。 本壁画制作は、富山市立大沢野幼稚園の40 周年記念事業の一つとして企画された壁画制作として行ったが、単なる記念事業として行われたわけではなく、絵画研究と幼児教育研究を同時に行う学生に対する壁画制作研究および幼児に対する壁面描画指導という実践研究を行う機会として提供したいという考えをもとに行われたものである。 そして本研究を行った結果、幼児に対する今回の指導の効果と反省点を踏まえ、幼児に対する描画指導の今後の課題は、次の3 つの点と考えられた。1つ目は、事前準備段階での幼児に対する制作指導シミュレーションの充実。2 つ目は、制作直前の指導内容の選択および言葉かけの工夫。3 つ目は、制作中における言葉かけの工夫である。, Article, GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要,vol.7,Page 118-21}, pages = {118--121}, title = {幼児に対する描画指導の課題ー「大沢野幼稚園における壁画制作」の指導からー}, volume = {7}, year = {2013} }