@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00003593,
 author = {四谷, 平治},
 issue = {1/2},
 journal = {富山大学工学部紀要},
 month = {Feb},
 note = {In ths paper there has been treated the flucutation of source voltage.  This can be consideerd a stationary time series. The correlaiton function was determined on graph paper from data of observations. and from this the spectral density function was also dervied. These are very imporatnt means for the statistical dse ign of automatic control systems., 近年自動制御系の解析の手法の中へ確率的な考えが取り入れられ注目をうける様になってきた。即ち系に加えられる入力や外乱が確定的な単一画数でなくて不規則な時系列となっている様な場合である。不規則な変化をする入力や外乱の例は航空機に当る突風，複雑な変化をする発電機負荷，制御回路の各部に発生する雑音，レーダー電波の変動など種々のものがあげられるが，本稿で問題にしようとする電源電圧の変動もやはりこれに属するものと考えられる。この様な変化は時間に対する既知の単一函数として表わすことが出来ないし，直接にFourier変換やLaplace変換を施す普通の手段では処理することは出来ないので，これを部分振動に分けて平均の電力の周波数分布即ちスぺクトル密度を求めてこれによって問題を処理するのである。
ここでは電源電圧変動の統計的性質即ち相関函数とスペクトル密度を求めたので報告する。, Article, 富山大学工学部紀要，7(1/2), Page 8-10},
 pages = {8--10},
 title = {電源電圧変動の統計的性質},
 volume = {7},
 year = {1956}
}