@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000303, author = {山崎, けい子}, journal = {富山大学人文学部紀要}, month = {Feb}, note = {application/pdf, これまで山崎他(2009)(2011)では,外国籍等の子どもたち支援のひとつの方向性を示すべく,翻訳教材を作成する背景理論,過程,成果などを述べて来た。山崎他(2011)では,4年間の実践を,『どっちか勉強する?日本語?母語?:小学校国語教科書翻訳教材(光村図書 小学校「国語」教科書4年生準拠)』発刊という形に収束させるにともない,「このような言語学習環境のデザインが実際にどのように機能したのか,検証と考察を行な」い,「散在地域の外国籍年少者日本語言語学習の支援モデルの試案をまとめ」ている。本稿では,その後,この発刊された翻訳教材が,実際にどのような求めに応じて送付されたかを分析する。現実のニーズの分析をすることで,その重要性と課題を探ることが本稿の目的である。, Article, 富山大学人文学部紀要, 62号, 2015.02.16, Page 59-70}, pages = {59--70}, title = {外国籍等の子どもたち向け翻訳教材 : ニーズ分析から見えてくる課題}, volume = {62}, year = {2015} }