@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00002769, author = {金森, 昌彦 and 安田, 剛敏 and 堀, 岳史}, issue = {2}, journal = {富山大学看護学会誌}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 整形外科手術の特徴として,手術器械の種類が多いこと,骨軟骨など固い組織を扱うこと,小切開で深部の操作(透視下手術を含む)を行うことなどが挙げられる.したがって整形外科領域の手術看護における医療安全ではこれらの特徴を鑑みた対策が必要である.当院における過去6年間の整形外科手術に関するインシデントレポート83件の分析からは「直接介助の看護師が関わる器械に関するトラブル」が59%と最も多かった.インシデントにはノンテクニカルスキルとテクニカルスキルの面を併せ持つが,実際のインシデントレポートにおいてそれを明確に区別することは必ずしも容易ではない.そのためテクニカルスキルの有無によって対策を考えることは難しく,医療者は整形外科手術に関連して生じうるリスクを熟知する必要がある., Article, 富山大学看護学会誌, 第13巻2号, 2013.12., page 75-81}, pages = {75--81}, title = {整形外科領域の手術看護における医療安全}, volume = {13}, year = {2013} }