@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00002625, author = {小板橋, 喜久代}, issue = {1}, journal = {富山大学看護学会誌}, month = {Sep}, note = {看護の機能は健康をめざした生活管理であり,社会における責任は,健康プロモーションであるといわれる.だとしたら如何に有効な手段を提供できるか,人々に何を啓蒙し,行動変革をもたらしうるのか,そのような視点からも,CAMの中から学ぶべきものがたくさんあるように思われる. 日々に繰り返される行動こそが健康生成の元である.CAMの視点で興味を引くのは,深い環境への洞察と調和,自己治癒力への期待,解剖学中心ではなく心身医学やスピリチュアリティーの科学への期待など多面的視点を内包していることである.生体機能の解明が進み,自律神経・ホルモンや免疫系,大脳の統合系の有機的な連携システムが明らかになってきていることがその背景にある.精神神性免疫学の知見は看護介入の効果を検証するうえで非常に役立つものである。養生とは,生命力を正しく養うことである,とは帯津氏の言葉であるが,このことに対する看護職の責任は重い., Article, 富山大学看護学会誌, 第7巻1号, 2007.9., page 7-12}, pages = {7--12}, title = {東西融合型看護とCAMの課題}, volume = {7}, year = {2007} }