@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00000246,
 author = {金子, 幸代},
 journal = {富山大学人文学部紀要},
 month = {Feb},
 note = {2011年は，魯迅生誕130年にあたる。そこで本稿では，近代劇を代表するノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセン Henrik Ibsen （1828～1908）の『人形の家』Et Dukkehjem（1879.9）を取り上げ，日本と中国の文豪，森鴎外（1862～1922）と魯迅（1881～1936）のこの戯曲への反応を考察し，両者の関係について探っていきたい。, Article, 富山大学人文学部紀要, 56号, Page p.444-456},
 pages = {444--456},
 title = {イプセン『人形の家』をめぐる鴎外と魯迅 : 魯迅生誕一三〇年に寄せて},
 volume = {56},
 year = {2012}
}