@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00002055, author = {山本, 英治}, journal = {富山大学紀要. 経済学部論集}, month = {Mar}, note = {社会学においては人間の社会行動の分析が一つの課題となっている。その分析の方法や観点は種々様々であるが、ゲシュタルト心理学者として著名なクルト・レヴィンの思想体系と言われる「場の理論」FieldTheoryはそれに対する鋭利な分析方法となり得ると思う。この小論の問題意識は飽くまで人聞の社会行動の解明にあるが、それの分析方法としての「場の理論」について、特に彼が構想したところの「或一定時点における個人の行動を決するところの事態の全体totality of facts」であるところの「生活空間」life spaceを中心にして考察を進めようと思う。, Article, 富山大学紀要. 経済学部論集,6巻,1955.03,pp.159-167}, pages = {159--167}, title = {クルト・レヴィンの「生活空間」の構造}, volume = {6}, year = {1955} }