@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:02000338, author = {濱田, 美和 and 田中, 信之 and 中河, 和子 and 永山, 香織 and 水田, 佳歩}, issue = {6}, journal = {富山大学国際機構紀要 = Journal of the Organization for International Education and Exchange, University of Toyama}, month = {Mar}, note = {日本人学生が会話パートナーとして参加する3つの日本語クラス(中級1クラス,上級2クラス)の学習者の活動評価フォームの回答,および,ふり返りフォームの回答を分析した。その結果,学習者は日本語母語話者と話せること,日本人の意見を聞けること,日本語学習の支援が得られることなどから,本活動を高く評価していた。一方で,日本人学生の話が十分に理解できなかったこと,テーマや相手によって話しやすさが違うことなど,中級の学習者を中心に活動上の困難点も挙げられていた。中級の学習者は話すことより聞くことに難しさを感じている様子が窺われた。聞く力を伸ばす指導が今後の課題と言える。また,中級だけでなく上級の学習者もテーマに関するコメントが多く見られた。テーマ選定も活動改善に向けての鍵になると考えられる。, Article, 富山大学国際機構紀要, 第6号, 2024.3, Page 1-11}, pages = {1--11}, title = {会話パートナー活動を取り入れた日本語クラス : 学習者の評価およびふり返りの分析}, year = {2024} }