@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00019972, author = {加藤, 久 and 小林, 真}, issue = {2}, journal = {富山大学教育学部紀要 = Memoirs of the School of Education University of Toyama}, month = {Mar}, note = {加藤・中島・鈴木・丁子の研究(2022)によると、介護食士3級取得講座における知識・意識の変化について受講前後で比較検討した結果、受講後に的確な知識が得られ、介護食に対する意識の肯定的な変化が見られた。しかし、なぜこのような変化が起きたか明らかにされていない。そこで本研究では、加藤ら(2022)の授業についてその効果が得られた理由を検討することを目的として、授業時に得られた資料の詳細な分析を行った。その結果、オムニバスの授業であっても管理栄養士、理学療法士、作業療法士、調理師の専任教員が専門的な視点から要点を的確に講義できたこと、体験学習を取り入れたことによってそれぞれの職種の視点を学ぶことができたことで、学生がより興味・関心を示し、資格取得に向けて教育効果が示唆された。, Article, 富山大学教育学部紀要, 1巻2号, 2023.3.24, Page 85-92}, pages = {85--92}, title = {高齢者の身体機能を想定した調理技術教育の効果 : 専修学校における介護食士3級講座の授業実践を通して}, volume = {1}, year = {2023} }