@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00019145,
 author = {今枝, 聖人 and 片岡, 弘 and 鼎, 裕憲},
 issue = {2},
 journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama},
 month = {Mar},
 note = {学習指導要領の改訂やGIGAスクール構想の実施により，ICT活用やプログラミング教育，教科横断，小中連携等を支援するカリキュラムや教材が必要とされている。本研究では，小学校理科第4学年「天気による1日の気温変化」および中学校理科第2学年「気象観測」で継続的に使用可能な実験ツールとして，マイコンボードの一種であるmicro:bitの活用を検討した。micro:bitに外付けセンサを接続することで，屋外で24時間継続して気温・湿度・気圧を計測する簡易気象計を容易に作成できた。小学校4年生を対象とした実践から，天気の授業にも利用可能であることが確認された一方で，PCの安定性等に依存する課題も判明した。小中の理科教員を対象とする研修会では，気象教材として概ね肯定的な評価を得ることができた。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 16巻2号, 2022.3.15, Page 159-164},
 pages = {159--164},
 title = {micro:bitを使用した気象教材 : 小学校理科第4学年「天気による1日の気温変化」での試み},
 volume = {16},
 year = {2022}
}