@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00019128,
 author = {白石, 俊輔 and 小畑, 経史},
 issue = {3},
 journal = {富山大学紀要. 富大経済論集},
 month = {Mar},
 note = {AHP（Analytic Hierarchy Process，階層分析法）では，一対比較行列を基に，評価基準や代替案の重要度が求められる。重要度の算出には，通常，固有値法または幾何平均法を用いる。表計算ソフトを用いる場合は，幾何平均法が簡便であるが，固有を求めないので，AHPの最大の特長とも言える整合度の計算が行われない。そこで本論文では比較項目が5つを超える場合にも，フレーム法により固有多項式の係数が計算されることから，Microsoft社のExcelによる固有値および重要度の求め方が有効であることを示す。, Article, 富山大学紀要. 富大経済論集, 第67巻第3号, 2022.3, pp. 399-409},
 pages = {399--409},
 title = {Excelによる高次の一対比較行列の重要度の計算法},
 volume = {67},
 year = {2022}
}