@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018796, author = {伊藤, 裕夫}, journal = {GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要}, month = {Dec}, note = {application/pdf, これからの大学は、単に教育・研究の場としてだけでなく、様々な形で地域社会と連携し、貢献することが求められてきている。富山大学芸術文化学部では、平成18年12月から、北日本新聞社と共催で「夕塾(せきじゅく)」をスタートさせたが、これもこうした試みの一つである。 夕塾は、基本的には学生たちが高岡市や富山県の文化や産業について、実際に関わってこられた方々のお話を通して学ぶ場を、広く市民の方々にも公開し、学生も市民も一緒になって皆でこれからの地域社会のあり方について考えていこうという特別授業である。学生には、普段の授業では受けられない、現実の社会や地域の課題に触れる機会を設け、芸術文化学部で学ぶことの意義をつかんでもらうとともに、これらを通して、大学を地域の文化拠点として、地域づくりに貢献していくための「出会いの場」を形成していくことを目指している。 以下、平成18年度に開催された6回の夕塾の概要を報告する。, Article, GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要,vol.2,Page 18-21}, pages = {18--21}, title = {連携・連続講演授業「夕塾」報告(企画:地域連携活動の記録)}, volume = {2}, year = {2007} }