@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018292, author = {多賀, 秀紀}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Feb}, note = {本稿は,2019(平成31)年度より実施されている新教職課程に対応し,新設された「教科及び教科の指導法に関する科目」における「器楽」の教育内容を検討するものである。従来の教職課程において課題とされてきた教科専門および教科教育の連携をより実質的なものとするこの変革によって,新教職課程における教育内容の再検討が必要である。 本稿では,まず筆者の主たる研究領域である音楽科教育と「教科に関する専門的事項」にカテゴライズされる「器楽」,および近接領域とを連携させるための可能性を探り,先行研究とあわせて問題点を整理した。その上で,木管五重奏への編曲作品の楽曲分析に基づいて教育内容を検討し,あわせて近接領域として「指揮法」との接点を探る。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 15巻2号, 2021.2.25, Page 169-177}, pages = {169--177}, title = {中等音楽科教員養成課程「器楽」の内容構成に関する一考察 : 木管五重奏への編曲作品の楽曲分析に基づいて}, volume = {15}, year = {2021} }