@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018259, author = {青木, 咲野 and 滝川, 千紘 and 真田, 祥子 and 和田, 充紀}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {手指の使い方,特に鉛筆の持ち方や書字動作にぎこちなさのみられる知的障害特別支援学校に在籍する小学2年男児を対象とし,作業療法士による専門家の知見を取り入れ学校と放課後等デイサービス事業所において同様の活動や支援を行った。発達検査結果の数値としては大きな変化は認められなかったが,鉛筆を正しく持つことや,指先や手首を動かすなどの書字動作に変容が見られ,手指を使う活動に対する対象児の苦手意識が軽減し意欲の高まりがうかがえた。加えて,作業療法士や学校の担任,放課後等デイサービス職員からの評価からは,連携に対する「満足度」が高まる結果が得られた。作業療法士の知見を活かした学校での実践に加えて,放課後等デイサービス事業所と情報を共有して一貫した支援を行う「チーム支援」の成果が示された。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 15号, 2020.12.23, Page 69-77}, pages = {69--77}, title = {手指の巧緻性に困難さのある児童に対するチーム支援のあり方 : 医療・教育・福祉サービス機関の連携に着目して}, volume = {15}, year = {2020} }