@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018216, author = {福田, 翔}, issue = {2}, journal = {富山大学教養教育院紀要}, month = {Mar}, note = {日本において、大学の授業で学んだ中国語を積極的に使用できる場面は非常に少ないと言える。そこで、富山大学における中国語の授業(「発展多言語演習中国語」)で、中国の大学とのネットワークを活かして、オンラインで中国の学生とコミュニケーションを行う場を提供し、通常の授業内では体験できない生きた中国語に触れるという試みを行った。また、2020年度「発展多言語演習中国語」の履修者は中国語初級レベルの学生が多く、中国語で会話を行う準備として、事前にまとまった分量の作文を書くという課題を課し、さらにその作文やオンラインでの会話から得られた中国語を題材にして文法や表現に関する講義を行った。本稿は、この一連の言語教育活動について、特に参加者の感想や意見などを交えて、報告を行うものである。, Article, 富山大学教養教育院紀要, 2号, 2021.3.12, Page 56-63}, pages = {56--63}, title = {遠隔による国際ネットワークを活かした中国語教育 : 多様な視点の育成と発信型中国語の試み}, year = {2021} }