@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018215, author = {上田, 理恵子}, issue = {2}, journal = {富山大学教養教育院紀要}, month = {Mar}, note = {今年度前期の担当授業では,法実務に関わる方々のご協力を得て,遠隔授業という制約はあっても法教育に関わる三つの取組が実施できた。法情報出前講義,熊本県弁護士会法教育委員会の開発教材およびセミナー資料を活用した授業である。ローライブラリアンによるオンライン出前講義では,学生の身近な関心事について法情報を集める方法を学修させ,今後の対応について示唆を得た。教材案「労働者の保護」はアルバイトや就職にあたっての注意喚起となり,新入生ガイダンスの補足もできた。法教育セミナー資料を活用した模擬ADR体験では,授業の流れに配慮することで,訴訟との比較考察や調停人の役割への理解が深まったことが、受講生の感想から認められた。, Article, 富山大学教養教育院紀要, 2号, 2021.3.12, Page 45-55}, pages = {45--55}, title = {教養教育科目における法教育事始め : 遠隔授業初年度での実施例}, year = {2021} }