@misc{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018194, author = {濱田, 美和}, month = {Feb}, note = {上級クラスは,2019年度前期と後期にそれぞれ9科目開講した。前期の開講科目は「読解C1」,「文法C1a」,「文法C1b」,「作文C1」,「聴解C1」,「会話C1」,「漢字C1」,「表現技術C1」,「日本文化C1」,後期は「読解C2a」,「読解C2b」,「文法C2」,「作文C2」,「聴解C2」,「会話C2」,「漢字C2」,「表現技術C2」,「日本文化C2」である。前期は29人(日本語課外補講12人,総合日本語コース17人),後期は52人(日本語課外補講25人,総合日本語コース27人)が受講した。 各学期末に受講者に対して授業改善のためのアンケートを行った。アンケートは科目ごとに実施し,授業の内容,難易度,進度,教材,教え方について5段階評価と自由記述で回答を求めた。この他に,学生自身の出席状況と欠席理由,予習復習の状況について問うた。 以下,表1に2019年度前期,表2に2019年度後期の集計結果をまとめた。1人の学生が複数の授業科目に答えているため,括弧内の人数はいずれも延べ人数を表す。評点は5段階評価で,値が大きいほどよい評点であることを示す。「とてもよかった」を5点,「よかった」を4点,「ふつう」を3点,「あまりよくなかった」を2点,「ぜんぜんよくなかった」を1点として,その平均点を出したものである。 なお,自由記述の日本語の表記や助詞等の間違いは修正して掲載した。, Other, 富山大学国際機構紀要, 第3号, 2021.2, Page 66-72}, title = {日本語プログラム授業アンケート 上級クラス(2019年度)}, year = {2021} }