@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018052, author = {岡﨑, 誠司}, issue = {1}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Oct}, note = {本研究における問題は,以下2点ある。①「生活科固有の深い学び」とは,何か。②生活科授業において「深い学び」を実現するためには,どのような具体的な手立てを講じれば良いのか。そして研究の成果は,以下3点である。一点目は,「深い学び」の構成要件を明らかにできたことである。二点目は,今後の生活科実践の課題は,「創造的に考える」ことをいかにして授業の中で実現するのか,であることを明らかにしたことである。三点目は,令和元年度実践,福田慎一郎指導「あきのたからものであそぼう」を分析することにより,「問題解決過程として単元を構成すること」「改善策を交流する場を設定すること」「子どもに立場を転換させること」以上3点の手立てが,「深い学び」を実現できることを明らかにしたことである。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 15巻1号, 2020.10.23, Page 33-40}, pages = {33--40}, title = {「深い学び」を実現する生活科の授業構成 : 第1学年単元「あきのたからものであそぼう」の場合}, volume = {15}, year = {2020} }