@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018040, author = {和田, 充紀 and 幅, 裕子}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {「チームとしての学校」の意義が指摘され,特別支援学校をはじめ,通常の学校においても外部専門家との連携がすすめられてきている。また,近年では,教育・家庭・福祉の連携が求められ,「トライアングルプロジェクト」という言葉もよく耳にするようになってきている。  本研究では,外部専門家である作業療法士との連携を継続して行っている特別支援学校における主な取組を紹介するとともに,担任を対象とした質問紙調査をとおして,外部専門家である作業療法士との連携の意義や,学校で得られた知見を家庭や福祉機関との間でどの程度活用されているのかについて,現状調査を行った。作業療法士との連携や助言が「役立っている」という回答が多く,作業療法士からの助言を家庭に伝え,家庭での活用につなげているという結果が示された。一方で,児童生徒が利用している福祉事業所への情報提供や情報共有はなされていない現状と課題が示された。, Article, とやま発達福祉学年報, 11巻, 2020.5.31, Page 43-49}, pages = {43--49}, title = {外部専門家としての作業療法士の助言を学校・家庭・地域で活用するための一考察}, volume = {11}, year = {2020} }