@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018037, author = {多賀, 秀紀 and 千田, 恭子}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {表現における外的要因や媒体との相互作用には感性が重要な役割を果たすとともに,指導者には,幼児が外的要因や表現媒体と関わる機会の設定や環境の構築が求められる。指導者が幼児の自由な表現を援助するためには,日常生活において見られる様々な感情がどのように生成されたのかを推察するとともに,幼児が何をどのように表現したいのかを理解し共感することが必要である。音楽という表現媒体を用いる場合,伝統的な西洋古典音楽に縛られ過ぎることなく多種多様な音楽を学ぶことにより,指導者もしくはそれを目指す学生自身が感性や感覚を磨き身につけておくこと。さらには幼児の周りの音環境を整えることが必要である。, Article, とやま発達福祉学年報, 11巻, 2020.5.31, Page 19-27}, pages = {19--27}, title = {幼稚園教員養成カリキュラムにおける「表現」の内容検討(1) : 感性と表現との関わりを中心に}, volume = {11}, year = {2020} }