@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00018036, author = {髙橋, 咲良 and 中野, 裕美子 and 水内, 豊和}, journal = {とやま発達福祉学年報}, month = {May}, note = {大学において,学部問わず受講できる教養科目において計15回にわたる障害理解を目的とした講義を行い,受講した学生を対象として知的障害者に対する意識を明らかにするために質問紙調査を行った。加えて,その講義を受講していない教育学部の教員免許取得を志望する学生に対しても同じ調査を行い,それぞれの知的障害者に対する意識に違いが見られるのかについても合わせて検討した。この結果,講義を通して,障害をより身近なこと,自分のこととして感じるようになった学生が増えたことが伺えた。このことから,本研究における教養科目において「〇〇 × 障害」といった学生にとって親和性の高い講義のテーマ設定が,障害を身近なこととして考える上で効果的であったと考える。また教養科目を受講した学生よりも,教員養成学部の学生の方が障害への意識が高かった。, Article, とやま発達福祉学年報, 11巻, 2020.5.31, Page 11-17}, pages = {11--17}, title = {障害理解をねらいとした教養科目講義を受講した大学生の知的障害者に対する意識変容}, volume = {11}, year = {2020} }