@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017666, author = {志賀, 文哉}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は孤立化しやすい高齢の生活困窮者の社会的な居場所を設けることの意義や課題について明らかにすることである。研究対象者が集う場所を設け交流するカフェ型活動を展開し,相互の結びつきを形成するものとした。質的な調査内容からは主に日常的に話す機会が限られている調査対象者らがこの場を通して会話を楽しむ機会を得ており,当事者同士の関わりの意義や必要性が示される一方,継続的な参加には課題がみられた。高齢生活困窮者らの孤立化を防ぐためには,独居のリスクの軽減や社会的居場所の確保を検討する必要がある。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 14巻2号, 2020.03.19, Page 141-149}, pages = {141--149}, title = {高齢生活困窮者の社会的孤立を防ぐための方策と課題}, volume = {14}, year = {2020} }