@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017659, author = {坪内, 紗都 and 和田, 充紀}, issue = {2}, journal = {富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama}, month = {Mar}, note = {読みにつまずきのある児童への,読みに対する苦手さの軽減と「できた・分かった」を実感できることを目的として,通級指導教室において個別の学習を行った。課題文を読みやすくするための支援や意味理解を促す活動,やる気を高める関係と環境作りなど,児童のつまずきに応じた支援,具体的には,本人の興味のある題材を用いる等の「教材の工夫」,イラストを手がかりに問題を解く活動を取り入れる等の「活動の工夫」,間違えても認められる関係をつくる等の「関わりの工夫」を行うことにより,読みに要する時間や読み誤りの数,本人の学習に対する意欲などにおいて学習の効果が示された。, Article, 富山大学人間発達科学部紀要, 14巻2号, 2020.03.19, Page 55-62}, pages = {55--62}, title = {読みにつまずきのある児童への通級指導教室における実践的研究 : 苦手さを軽減し「できた・分かった」が実感できる支援を通して}, volume = {14}, year = {2020} }