@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017505, author = {副島, 健治}, issue = {2}, journal = {富山大学国際機構紀要 = Journal of the Organization for International Education and Exchange, University of Toyama}, month = {Dec}, note = {日本人学生が自文化である日本語を一つの外国語として見直し改めて学ぶことにより,自文化としての日本語に新たな多くの発見や気付きが得られた。特に,教職に就くことを希望している学生は,昨今の小中学校の教育現場には外国人の子どもたちが在籍していることが決して珍しくないことを思うとき,その子どもたちに思いを馳せ,日本語教育という観点からもその発見や気付きの重要性を同時に看取した。このように筆者らが行なった実践「国際交流活動論」の授業を日本人学生が受講することによって,彼らの内向き志向は払拭され,自文化としての「日本語」に対する再認識を通してグローバル感覚が沸き立つ傾向が認められた。, Article, 富山大学国際機構紀要, 第2号, 2019.12, Page 14-26}, pages = {14--26}, title = {日本人学生の自文化としての日本語との邂逅 : 教職を目指す学生のグローバルマインド形成の一つの取り組みとして}, year = {2019} }