@article{oai:toyama.repo.nii.ac.jp:00017494, author = {徳橋, 曜}, journal = {教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要}, month = {Dec}, note = {高等学校社会科の新しい共通必修科目「歴史総合」,及び選択科目である「世界史探究」・「日本史探究」の実施が次第に近づいている。しかし,実施の年度である2022年度まで残り3年足らずとなった現在においても,これらの科目が,高等学校の現場で具体的にどのように教えられることになるのか,高等学校新指導要領の示す以上の具体的な姿が見えてこない。高等学校における歴史教育のあり方を確実に変えるであろうこの変革は,大学で歴史を教える我々にとっても余所事ではなく,大学のカリキュラムにおける歴史教育の形を見直す必要もあろう。本稿では,2016年度から実施している学生アンケートの回答に基づき,高等学校における世界史教育のあり方や,そうした教育に関わる彼らの認識を検討する。, Article, 教育実践研究 : 富山大学人間発達科学研究実践総合センター紀要, 14号, 2019.12.23, Page 61-74}, pages = {61--74}, title = {学生は大学の歴史教育に何を求めるか : 学生アンケートから}, volume = {14}, year = {2019} }